すなおの戯言とかが書かれてる場所だと思う。フリスクバリムシャァ
秋月の鉛蓄電池充電器パーツキット
買ってから作らずにずっと放置されていたので、ちょいと組んでみました。
いくつかの部品は他に使ってしまったのか見当たらなかったので、適当にあり合わせです。
充電電圧と充電電流を設定すれば即使えるようになります。
手持ちの鉛シールドバッテリーには12Vの5Ahと12Ahがあるので、充電電流はとりあえず1Aに設定。
キットを組むのは自分で設計していくのとはまた違った面白さがありますね。
キット基板を入れるケースには大須アメ横ビルで投売りされていた、旧規格VGA(?)の画面切り替え器
を使いました。315円でスチールケースが手に入るので買ってみたのですが、流石は大陸製といった
感じで、工作精度はイマイチ、見た目も華奢です。
何回路あるのかわからない3接点スイッチが付いていましたが…何かに使えるかな…?w
ケースにはD-Subコネクタの穴が空いているので適当にアルミテープで塞いであります。
スチールケースという事でケース自体をヒートシンクにしようと思ったのですが、意外と熱が伝わって
くれずトランジスタばかりが熱くなるので、トランジスタがついている裏側にちょっとしたヒートシンクを
つけました。これで特に問題はないようです。
電源はジャンクのノートPC用ACアダプタ。
総額2000円ぐらいです。安い。
…そんな感じで。
なかなか活躍してくれそうです。
2013/12/11(水)11:17:12 電子工作 コメント(0)
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