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すなおの戯言とかが書かれてる場所だと思う。フリスクバリムシャァ


スリッパの逆襲

冬の某ナスが出たので、前々から組みたかったRyzen ThreadripperでメインPCを更新しました。
前回FX9590に更新してから3年半ぶりぐらいです。

まずはマザーボード。昔からGIGABYTE派なので今回もギガ子ちゃん。GIGABYTEって悪名高い
イメージを持たれてる事が多い気がするけど、ここ数年は汚名払拭のために色々頑張ってると
思うんだよね…(昔は本当にひどかった)

X399なマザーって言っても限られていますが、AORUS Gaming 7とかいう板にしてみました。

DESIGNARE EXもかっちょええなあと思ったのですがこの板はよく光るので…(笑)

お次は今回の主役Ryzen Threadripper 1950X(と写真に写ってるのはRAM)

いやあ待ってました待ってましたよって感じです。これを待ってました本当に。

ご存知のRyzen 7をそのまま2個分乗っけたような石で、16コア32スレッドを持っています。
こんなにメニースレッドな石を扱うのは今回が初めてです。あと同時マルチスレッディングな石を
扱うのも今回が初だったりします。


パッケージ裏を見るとこんな事が書いてあるんですねえ。"UNLOCK THE POWER"だなんて
AMDさん粋だねえこんなの書かれてたらテンション上がっちゃうじゃないですか。
でもこれをいきなり捻ってはいけません。最初に周囲の厚紙をはがして、緩衝剤のようなものを
取り除いてからこのノブを捻ります。


CPU本体の登場です。噂には聞いていましたがでかいですね!流石Ryzen7 2個分です。
CPUのパッケージ周りに橙のプラがついていますが取り除いてはいけません。
後々CPUをソケットに取り付ける際のガイドとして使用します。
これうっかりパキっとやっちゃったりする人絶対にいると思うんだけどこれだけ売ってるのかな。
(そのうちジャンク屋とかでこのプラパーツだけが大量に出回ったりしそうではある…w)


石を剣山(ソケット)に乗せていきます。手順は省略しますが先ほどのプラのガイドをソケットの
中から出てくるフレームにスライドさせながら装着します(詳細はググって)。
この時うっかりすべらせてCPUを剣山に落としたりしないか本当にヒヤヒヤでした。
CPUをフレームに装着後は蓋をして専用のトルクドライバーでネジを締めるのですが…

あれ?ネジが…み、短い!締まらない!少しだけ引っ掛かってくれれば…引っ掛かってくれない!!

なんと固定用のネジ寸が足りず普通に締めようとしても締まりません。

おかしい…おかしいぞ…

この時点で冷や汗だらけです。
恐ろしくて触りたくもないフレームへのCPU装着を何度もやり直してみるも状態は全く変わらず…

こうなったら力尽くだ!ええい!!

…とやけくそになりながらソケットの蓋を押さえドライバーを回すと無事締まりました。
壊れるんじゃないかってぐらいの力で押さえないとネジが引っ掛かってくれませんでした。
本当に焦りましたよこれは(笑)。
あと1mmだけでもネジが長ければこんなに苦労しないと思うのですがどうですかAMDさん…w

付属のトルクドライバーは規定トルクになるとカチッて感じで少し空回りします。
トルクレンチ使った事がある人ならすぐわかる感覚です。


マザーに石とRAMを装着したらケースへ入れていきます。こうやって見るとスリッパのでかさがよく
わかりますね。

今回のRAMは16GBの8枚挿しです。128GBです。ようやく自作機でRAM100GB超えをしました。
やったね!
CORSAIR製のVENGEANCE LPXとかいうRAMです。OCメモリーでも良かった気もしますがOC
メモリーで痛い目にあったことがあるので定格動作のPC4-21300なメモリーです。

そして次なる難関…簡易水冷のラジエター!
よく考えもせず一番冷えそうだという事でENERMAXのLIQTECH TR4を購入してみたのですが、
この簡易水冷、ラジエターの長さが390mm近くもある…!そりゃあそうだ120mmファンが3個も搭載
できるんだもん小さい訳がない。
ラジエターをどう配置するかでめちゃくちゃ悩みました。いっその事外に出してしまえば…なんて
案も思いつきましたがそれではちょっとスマートじゃない…

みんなどうやってラジエター設置してるのかなあとググってみたりTwitterで検索していたら、
底面排気なる設置例を発見。
ほほう底面か!これならなんとか入りそうだ…でもケース底に排気穴なんて空いてない…


というわけでケースを加工してしまいました(加工中に割ってしまったのは内緒)。
底面にラジエターに合わせて四角穴を空けて、そのままでは少しみっともないのでアルミの
パンチングメタルをラジエターと共締めしてあります(底なので見えないからどうでもいい
んだけど)。
LIQTECH TR4のネジ穴径がM3.5とちょっとばかり特殊なのでケース固定側はM4にタップを立て直して
あります。

見ての通り僕が使ってるのは樹脂製の透明なPCケースなんですが、こういう作業をする場合は
たぶん鉄板でできたケースのほうが加工しやすいです。

ラジエターを設置した事でPCI-Eスロットがいくつか犠牲になってしまいましたが全部使うことは
ないと思うのでこれで良しとします(その時はその時でまた考えればいい)。

簡易水冷を装着して各ケーブルを接続したらいよいよ…

電源投入です!すごい!色々光ってる!かっこいい!AMD復活の光!
写真では赤色ですがUEFIの設定画面から好きな色にできます(青っぽい水色にしました)。

とりあえず無事動いてくれてよかった…ので、OS入れて…

これ!これよ!まず最初にこれが見たかった!いやあいいぞスリッパはいいぞ。スリッパ最高!
アイラブスリッパ!

定番のCINEBENCHも回してみて…

すごい!3000超え!右はFX9590のスコアですが足元にも及ばない!
もうね、今までFX9590使ってましたが…こんなしょぼい石を使ってたのかと思ってしまいます。


だってこいつ1950Xより爆熱なんだぜ?でもまあ、今までありがとうFX9590。
色んな意味で熱かった。これ出た時はAMDはもう終わりなのかと思ってたからねまじで。
今後君の出番はないと思うけど…(笑)


グラボがGeForce780Tiのままですが新しいゲフォ来たら買い替えようと思ってます。
それでこいつは完成かな。

という訳で…Threadripper機を組んだのでまた暫くは戦える…!


2017/12/11(月)19:57:57  PC  コメント(0) 


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最近は何か作ってたりしてます。
完成は非常に遅い。





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